家庭から園へ

数日前に依頼された学習支援

園から指摘されたハサミの使い方やご飯の時の箸の持ち方に対する支援でした

どんな状態なのかは 実際にご家庭を訪問してからのアドレスとなります。

現在 コロナ感染も気を付けながらの訪問

その中で お子さんのハサミの使い方やハサミの使い方も確かに確認しますが

その中でも耳を傾けているのは お子さんの個性や性格とお母さんとのやりとりも大切に見なくちゃ行けないのです。

方法論だけでは解決できないのが支援者としての腕の見せ所ですね

方法論だけだとを伝える中で お母さん自身が「子育ての自信」の壺に蓋をしてしまうのです。

そうすると 本来のお母さん自身の力量が発揮できなくなるのです。

事前 家庭で困った事をアドバイスする中で お母さん自身が困ったときは

私に丸投げするケースがありました

その中で お子さんとお母さんの距離感がなくなったようにも見えたのです

ときより 園からの指摘を受けたお母さん自身もよかれと指摘したことが お母さん自身の子育てを否定されたように傷つく方もいらしゃるのです

ですので お母さん自身がどんなふうに子育てのしてきたのか その気持ちをしっかりと受け止めてからのアドバイスです。

そして お子さんの良い個性を褒めながらのやり取りです

4月までは 家庭での身近なアドバイスを受ける機会が増えますが丁寧に進めていきたいです