こんな 私が

最近 よくも長々とプール指導を続けていると思います。

誰もが信じられないかもしれませんが

もともとは 小学生2年生の夏に茅ヶ崎の親戚のお兄ちゃんの家に遊びに行き

プールへ いきなり飛び込んだプールは

大人用のプールで 溺れてしまった経験から・・・・それから水が怖いと思い込みが入り また 当時の私は体も弱く(小児ぜんそく)で夜も寝られないし

温度差に体がついて行かない状態でした。ですから 小学校もろくに行けてなかったです。

そんな 私がプール指導を始めるようになったのも 施設職員になり 先輩の方から「おい 今度 仕事が終わってから

プールを手伝って」と頼まれ

いちよう「先輩 私は泳げないんですけど」と答えると「いいよ それでもさぁ

 何かあったら行けないから 水着だけは着て来いよ」と言われて

参加したとん「おい この子たち お願いな 任した」と先輩は 5人のハンディのある子供たちを渡したのです。渋々とプールに入水すると深い深いプール

水球部が使うプールでびっくり。プールサイドギリギリをそうように 5人の子供たちがバラバラにならないように 腰にロープで結び指導開始

初めてのプール指導は 先輩のマネから始まりました。

明日に つづく