個別指導から小集団へ

最近のプールでは 個別指導でのやり取りの中で(プールサイドでのマナーが守れる・着替えが出来るようになった・合図や泳ぎがスムーズになった)が確立するようになったと思う子には レベルアップとしての小集団でも それらの事を守りつつプール指導を展開しています。

それが一番 面白く親御さん方も我が子の成長ぶりに満足度アップで帰られる姿を見て「諦めない・投げ出さない・とことん付き合う覚悟」が大事だと確認しました。

言葉がスムーズに表現できない方を幼く扱う人を見ると切なくなります。

この仕事は「根気強く待つ」・・・忍耐力がいる仕事です。

それに好奇心が必要ですし いつも自分の指導にも疑問を感じたら「今からすることの根拠を見立てるのです」その繰り返しの中で 目の前の子供たちを育てながらも自分を成長させているのだと思います。明日も朝からの支援活動が楽しみです。

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コメント: 1
  • #1

    キングコブラ (火曜日, 15 5月 2018 00:51)

    M市にあるプール指導をしている人のブログを見ている者です。
    文体がよく似てるね。親子?
    私は営業マンですが、この世に根気のいらない、忍耐を必要としない仕事があるのかな?営業の仕事も根気も忍耐もいりまっせ。
    ひょんなことからこのブログに入りましたが、M市の方同様、仲良くがんばってくだされ。はな、また。