児童ディ職員育生講座

昨日 児童ディ職員育生講座~

普段の利用者さんとの関わりの中から

「どうしたら 伝わるのか?」など 段階を追って思案するのです。

職員の素朴な疑問が波紋を起こし

小さな小パニックになるのです。

そう!そのパニックになった状態が普段の利用者さんが抱える大変さなのです。そこをまづは体験することからのスタートなのですよ。支援しようと行動する時に 何かの問題点にぶち当たると何とか解決しようと方法を考えるのです。それだと目の前の利用者さんの存在が小さくなるのですね。

なんの目的のためにしようとしているのかのあり方が大切なのです。ですから 支援での「やり取り」の押したり引いたりの加減を知ることが支援の台込みになるのです。

ようはどこでよりを合わせるのかがあり方にもつながるのです。

講義は実際に 体験してどう感じるかを「じゃ~どうしよう」と思案

日本の教育は「記憶」暗記教育で アメリカの教育は「考える教育」だそうです。

そこから大きく私達は育てられかたが違ってきて 身についてしまったのですね。

だからこそ 意識して微調整しないといけないのだと思います。

講座で伝えることの深い学びになり。利用者さんとの関わりも変わって来たと聞いています。今後も講座もバァジョンアップして学び会いましょう。