余震が続く中でのこころケア

プール後に ビュ~ンとある地域へ

地震から10日になります。熊本では まだまだ余震が震度1以上が850回以上となりました。

避難所で ゆっくりできない方が車で寝泊まりしてエコノミー症候群となり 体調を崩す もしくは亡くなる方もでました。そんな中でも福岡県内でも日常の生活が暮らしにくくなっている方からのSOSがはいりました。携帯の地震情報のアラームが怖い 携帯を見るだけで怖い 車が通った振動で怖がる そんな想いが溜り人から離れられないなど。現実逃避したくなる想いと向き合いました。そんな想いを人に話すことが解決するのです。いわば そんな気持ちを「僕は抱えているの」と身近な人に知ってもらうことが突破するキーポイントになるのです。

あなたは1人でないこと そんな気持ちを抱えている事は恥ずかしくないこと その気持ちをみんなに話しても誰も迷惑でなく 逆に話してくれる事で 他の方も「君もそうなの」としることで 他の方も楽になる・・役の立つことのつながる事なのです。

そうなんです。福岡でもこんなに辛い気持ちを抱えている子ども達がいるのです。ですから熊本だは沢山 大人から子どもまで「こころのケア」が必要な方がいらしゃるのだと感じました。私も焦らずに 現地には足を運べませんが身近かたのサポートから始めたいと思います。