新たな取り組みからつながる輪

今日から新たな取り組みスタート!!

新しい展開で 朝早くから県外への支援

私を待っている~玄関で昨日からだそうです。ありがとう!

遠方に行く時にときより 昔の職場での職員との会話を思い出します。

その頃 私は24歳でした。入所施設の3病棟で勤務していたのです。3病棟は病的に重い子ども達が多く生活していた棟でした。言語的にも乏しいうえに表情も乏しいく。目の表情や肌のつやや身体の硬さでのコミニケーションがおもでした。呼吸器や点滴の音だけが深夜中もなります。その中で 00君が少し苦しそうだと判断しないといけないのです。

そんな勤務中に 同僚から「なぁ~渡辺 ここの勤務していてなにがおもしろい?おまえは面白いか?表情も乏しく 反応もわずかながらで 保育をすれが盛り上がらない。渡辺は これでいいと思うか」と問われた時にドキとしたし その半面「自分の満足のためにここにいるわけではない」と答えている自分・・・それは尋ねた友人に答えているようで自分自身に言い聞かせているようでもありました。

現在もその答えはかわりません。自分の満足のために活動をしているのでないのです。

キャンプでも日帰りでも同じです。

これからも同じ姿勢で取り組むでしょう。

そして 今日 彼と余暇を楽しむ中で良い笑顔を頂き いいエネルギーをもらいました。

それで充分です