高校生時代に八王子で過ごしていた懐かしい地に　また足を運ぶとは懐かしくワクワクでしたし　施設見学もあり朝からテンション上がりぱなし

待ち合わせの髙尾駅で待つ時間　登山客がつぎつぎにバスに乗り込んで行きます。

お！母校の看板を発見・・・・昔の事が蘇りました。

その時間を楽しんでいると　見学仲間と合流

さて　出発！

平和の家は　２４年前に設立しました。設立の理由は「親なきあとを～」と親達の想いで設立されました。

しかし　国の認可がおりるまでに　４ヶ月かかったそうで

その間は　職員どうしの仲間意識を高め合っていたそうです。

そう！この施設は　職員同士のつながりや職員と利用者さんとのつながり

利用者さん同志のつながりを大切にしている施設なのです。

ですから　施設内に入ると　ピリピリ感がありません。

お互いに　いい関係性が漂っていることを肌で感じました。

以前　ＮＰＯ「０の０」にいたときとは違う関係性を感じました。

理事長であれ　職員であれ　顔色をうかがって会話しないのです。

ちゃんと向き合って　こころで体話しているのです。

心の添った支援で　暮らしに安心を・・・・そんな施設でした。