一週間前から「先生　修学旅行に行くの　見送りに来て・・無理よね・・来てよ…ダメよね」とおねだりして来た。彼女の願いに答える為とオープンして博多駅に行った事がなかったので、グットタイミングと思い。朝からソワソワと　博多駅に向かいました。

久しぶりに　モーニングコーヒーを飲んで「みっちゃん　有難うね。君のお陰で、上手いコーヒーが飲めたよ」なんて　新幹線の時間まで楽しみ。

いそいそと　新幹線ホームへと向かうと　もうすでに生徒諸君は車内の中に乗っていました。

新幹線の窓を覗くと　ニコニコした彼女が　キラキラ輝いていましたね。

なんだか　こちらも嬉しく　なんだか　中学時代を思い浮かべる様でもありやしたね。

その後　私の姿に気付いた彼女は、ますます　嬉しさを体で表してくれました。

「行ってらしゃ～い」「行って来ます。先生」と鹿児島へ出発したのです。

今頃　何しているでしょう。

土産ばなしを楽しみに待つことにするか！