年賀状の中で 届いた便り~

カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)
暮らしの中での障害と平和
暮らしの中での障害と平和

カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)代表 大谷賢二さんからの 年賀状が届き

その文章を読むと「カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の活動も皆様のお力添えのお陰をもちまして、本年で14年目に入りました。昨年12月2日には、ワイズメンズクラブ国際協会大阪西クラブ様と、(株)データ・マックス様のご協力によりデンテアイミェンチャイ州マライ郡の地雷原トゥールポンローにCMCトゥールポンローみおつくし中学校を落成し、カンボジア政府より国家建設ゴールドメダルを授与されました。しかし残念ながら、昨年11月16日には、バッタンバン州で13人が1度に亡くなるという大戦車地雷による事故も発生しています。いまだに事故は続いているのです。・・・」と、平和活動にも沢山な試練・障害・課題がありでも それをものともしない活動に対する情熱を感じます。国や環境が違うけども、1人1人に理解してもらう為に沢山の愛情と努力がいると思いますね。

大谷さん・・頑張ってください。私も地域で暮らす障がい児・者の方たちが「自分らしく暮らす」そんな環境を考えながら、活動していきます。渡辺